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顔を明るくしながら小顔に見せる産毛の剃り方

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顔を明るくしながら小顔に見せる産毛の剃り方 アイキャッチ

男性だと産毛を剃る習慣があまりないかもしれませんが、産毛の有る無しは顔の明るさに関係してきます。

意識して剃れば顔の印象を少し変えることができます!

今回は「顔を明るくしながら小顔に見せる」産毛の剃り方を記していこうと思います。

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基本的な産毛の剃り方

顔の毛穴は下向きだと言われています(ひげも基本的に下に向かって生えますよね)。

なので産毛も、基本的に下向きに生えているらしいです。

産毛を剃る際は毛の流れに沿って、上から下に剃ることで皮膚を傷つけにくく、カミソリ負けもしづらくなります。

下から上に剃ると、皮膚が持ち上がり重なって、肌が傷ついてしまいます。

シェービングクリームをなどを使って、摩擦を減らすのも重要

あと顔は凹凸が多いので、適宜皮膚をのばすなどして、面を平らにすることも効果的です(張り手と言うらしい)。

剃り終えたら敏感になっているのでやさしく洗って拭き、保湿も忘れずに。

産毛のシェービングは角質をとる意味もありますので、頻繁にやるのは厳禁&しっかり保湿します!

産毛をシェーディングと考え、小顔効果を狙う

日本人の産毛は黒っぽく、処理するだけで顔の明るさがかなり違ってきます。

ここに着目し、産毛をシェーディングと捉え、剃る剃らないで顔を明るくしながら小顔効果を狙おうという魂胆です!

  • 明るくしたい部分→ハイライトを入れる部分は産毛をきちんと処理する
  • 暗くしたい部分→シェーディングを入れる部分はあえて剃らない

こうすると肌に透明感を与えつつも、顔に立体感が生まれます。

めちゃ雑な図になりますがこんな感じ。

おでこや目の下は産毛をしっかりと処理し、 髪の生え際 ・輪郭近くは処理を甘くします。

(もともと髪の生え際まで剃ると不自然に見えるので、1~2cmは残して剃るといいらしいです)

顔の形は人それぞれなので、面長の人はエラのしたから顎下まで残したり、エラが張っている人はそこを重点的に残したり、丸顔の人は耳のしたから残したり。

シェーディングと同じく自分の顔の形と理想の面立ちを比較して、どこを暗くするかを考えると効果的です。

まとめ

産毛処理はそこまで気にしていない方も多いかと思いますが、顔のトーンがアップして明るくなりますし、化粧ノリも良くなります。

そしてトーンに差が出るならシェーディングと考え、小顔効果も狙っちゃいましょう!

細かいことですが、意識してみてはいかがでしょうか~。

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