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セザンヌ「描くふたえアイライナー」の使い方!ダブルラインエキスパートと比較してどう?

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新発売のセザンヌのふたえ強調ライナーこと「描くふたえアイライナー」。

ふたえの影涙袋もかける薄いブラウンのアイライナーです。

その「描くふたえアイライナー」の詳しい使い方と、同じような商品の「ケイト ダブルラインエキスパート」と比較してどうなのかってことを書いていこうと思います!

セザンヌ 描くふたえアイライナー
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セザンヌ「描くふたえアイライナー」ってどんな商品?

セザンヌ 描くふたえアイライナー パッケージ

「ふたえ強調」と書かれたパッケージで、値段は税込み648円とかなり安め。

皮脂・こすれに強い・お湯でオフと書かれています。

実際つかってみると、ほんとにこすっても全然取れません

なんならお湯でこすってもすぐには取れませんでした(笑)。

ただお風呂に入って、上がる頃にはなくなっていたので自然に洗顔していれば取れるようです。

セザンヌ 描くふたえアイライナーのペンの様子
セザンヌ 描くふたえアイライナー 筆の先

毛筆タイプで、ペンも毛先もよくある感じです。

セザンヌ 描くふたえアイライナー の色味

色はかなり薄い茶色

この薄さを利用して、パッケージにかかれているように二重のラインだったり、涙袋の影がかけるアイライナーになっています。

セザンヌ「描くふたえアイライナー」の使い方

公式ではふたえライン・涙袋に使えると書いていますが、他にも色々つかえます。

二重のラインを描く・描き足す

まずは名前の通り、ふたえをくっきりさせる使い方です。

  1. ふたえラインをなぞるように描く
  2. その延長線を少しのばす

二重の方はよりくっきりと、奥二重の方はラインを延長して目立つように一重の方はアイプチのラインに描くことでくっきりさせることができます。

アイプチを使っている場合は、にじむことがあるので粘着部より少し外側に描くといい感じです。

にじまないなら重ねてもOK。

セザンヌ 描くふたえアイライナーを右側にだけ塗った様子 二重が強調されている

分かりづらいかもですが、←がふたえラインに塗った様子。

セザンヌ 描くふたえアイライナーを右側にだけ塗った様子 伏し目 二重が強調されている

ちょっと大げさに塗っていますが、伏し目がちにすると分かりやすいですね。

涙袋の影を描く

薄いブラウンなので、涙袋の影を描くのに適しています。

  1. 笑った時に出来る涙袋の線をなぞるように描く
  2. クマに見えるので目頭は避ける
  3. 綿棒などでぼかす
  4. 内側にハイライトを塗って立体感を出す

自分みたいな涙袋のない人間にとって、極薄ブラウンのアイライナーは欠かせない道具です(笑)。

昔はアイブロウで描いていましたが、ダブルラインフェイカーなど極薄ブラウンのアイライナーが出てからは手軽なのでずっと使っています。

目頭側はクマに見えるので避けて、自分の目と相談しながらナチュラルになるように描いていきます。

小指でぼかしてもいいですが、広がりすぎると汚くなるので、綿棒が使いやすいと思います。

切開ラインを自然に描く

どぎつくなりがちの切開ラインも、極薄ブラウンだと優しい印象で描くことができます。

  1. 目頭に上のラインの延長線から斜め下におろし、隙間を埋める

文字だけで説明するのは難しいので、詳しくは検索してね。

切開ラインといっても、やっぱり分の目の形・位置と相談しながらがいいですね。

例えば目が丸い方はより横に伸びるように描くといいですし、目が細い方は切開ラインまで描いちゃうとキツく見えがちです。

あと目の間が近い方はより目が近く見えちゃったりと色々あるので、自分の目の形・位置を考えて描くとより自然になります。

薄いブラウンのアイブロウとして

さいごに!薄いとは言え毛筆タイプで細い線が書けるので、アイブロウとしてもつかえます。

  1. 細く短く、1本1本毛を描いていくイメージで描く
  2. 眉尻にだけ使うと自然な感じに

べたべた塗っちゃうのはのっぺり見えてNGなので、眉尻だけ薄く描くのに便利です。

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ケイト ダブルラインエキスパートと比較!

同じく極薄ブラウンで、ふたえラインや涙袋に使えるケイト ダブルラインエキスパートと比較してみます。

セザンヌ 描くふたえアイライナー とケイト ダブルラインエキスパート と ケイト ダブルラインフェイカーの線の比較

分かりやすいように、ちょっと太めに線を書いて比べてみました。

いちおう旧タイプのダブルラインフェイカーも。

  • セザンヌ 描くふたえアイライナー(648円)
    気持ち黄色みがかったブラウン、気持ち濃いめ、ラメなし
  • ケイト ダブルラインエキスパート(850円)
    気持ち緑がかったブラウン、気持ち薄め、ラメ入り

セザンヌのほうが若干色が明るくて濃いかなと思います。

ちなみにどれも水で濡らしてこすったくらいじゃ全然落ちません。

あとこれ気づいている人あまりいないと思いますが、ケイト ダブルラインエキスパートとダブルラインフェイカーは地味にめちゃくちゃ細かいラメが入ってます(笑)。

セザンヌ 描くふたえアイライナー はラメなしで、ケイトダブルラインエキスパートはラメあり

かなり拡大しないと気が付かないですが、馴染みがよくしつつよりラインを綺麗に見せるようにできていると思います。

セザンヌ 描くふたえアイライナー とケイト ダブルラインエキスパート と ケイト ダブルラインフェイカーの細い線の比較

実際に細く描くとそんなに変わらないので、こだわらないなら基本安いセザンヌの描くふたえアイライナーを選ぶといいと思います。

経験的に薄いとはいえ黄色みがかったブラウンが合わなそうという方は、ケイト ダブルラインエキスパートを選ぶのがいいと思います。

個人的には、ケイト ダブルラインエキスパートのほうが若干ではありますが自然に仕上がるかなと思っています。

ちなみにダブルラインエキスパートとダブルラインフェイカーの違いにご興味のある方は「ケイト ダブルラインエキスパートとダブルラインフェイカーの違いは?比較してみた」をご覧ください。

極薄ブラウンの選択肢の1つ

今まで極薄ブラウンといえばダブルラインエキスパート1択だったのが、少しだけ色味が違ってしかも安いセザンヌ 描くふたえアイライナーが出て、選択肢が増えたのが嬉しいですね。

比較したところ大きな違いはないので、とりあえず極薄ブラウンを使ってみたい!という方はセザンヌ 描くふたえアイライナーがおすすめです。

ふたえの強調に涙袋と、地味だけどかなり印象の変わる使い方ができるので、まだ使ったことのない方はぜひ使ってみてください!

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